日本書紀はいいんか?
そこから日本列島を作っていった
これは知ってる
なんか食い物の神様の話されて馬鹿にされたわ
ツクヨミがキレた話か
なんかスカトロじみた話されたことだけは覚えてる
ツクヨミだなw
ももはよもつしこめじゃないの?黄泉比良坂の話でしょ
>>12
スサノオって言ってた気もするがもしかして上司吹かしこいた?
あれ、口から食べ物吐き出す神様にもてなされたら俺にゲロ食わすんかとキレてそいつ斬り殺したら五穀豊穣がうんたら、みたいなエピソードじゃないの?
あーそんな感じのやつスサノオがキレたって聞いた気がするんだが
>>15
あのへんは知ってる
ていうか俺もバカにされるより前は一般人よりは知ってるつもりでいたから余計に腹立ったんだよね
そうそうイザナギイザナミさんの黄泉平坂のはなし
ツクヨミさんのエピソードは知らないや
たべものの神様ってなんやろ
わたし
わりと大概のはなしは知ってるつもりやけど
たべものの神様のはなし思い付かないな
餓鬼にももを投げるくだりかな?
天照さんに高天原から追放されたはなしかな?
それなら多少すかとろかも??
でもスサノオさんがたべものの神様ってはじめて聞いた
かんやらいの話とは違うあまつつみも関係ないと思う
ツクヨミポジにいたのがスサノオになってる話をされたんだよなー
ゲロ食わされてキレたのがスサノオって上司が言ってきて、そんなことも知らんのか?て少しコケにされた
いま調べたらツクヨミとスサノオ自体がそもそもごっちゃになってる記述があるし、ゲロの件も古事記はスサノオで合ってたわ。
あれ神話出てこなくない?妖怪と仏教の話がメインなような
>>29
あってんのかーいくっそ、間違ってたら明日文句言ってやろうと思ったんだが
大丈夫だ日本書紀だとツクヨミであってるw
ていうかそんなに成立年だお違うわけでもないのに内容のすり合わせくらいしてくれよ!ひえだのあれーさんよぉ!
もともと国内向けと対外向けに分けられて作られてるから多少は仕方ない。古事記もさらに昔の神話を当時の現代風に改変した説もあるから内容がさらにズレてる可能性もある。
そもそも古事記自体昔は存在しなかったとまで言われてたくらいだしw
存在しないってどゆこと?
>>41
そこになんと!出雲国風土記やエミシのお話もついてくるんですって!地元じゃなきゃ覚えらんねぇよクソが!
今でこそ古くからあるものとして知られてるけど、その証拠が見つかる前は後年に書かれた創作なんじゃねぇの? と思われてたとかなんとか。
あー江戸っていうか天保ぐらいになんかそういう論争あったとか見た気がするわ……儒家とかの影響が日本にも浸透してきはじめたか焦った国学者が原始神道の復興をしようと躍起になったけど肝心の手がかりになる史料の真贋が分からなくなってそこで一悶着ふた悶着したとか
基本的に神話的な意味で日本神話について訊かれたら100%古事記の方しか訊いてきてない(古事記しか読んでない)からしゃーない
日本書紀なんて要約版でもないと読む気せんしな
そいつそいつそいつ!!!!!
有名なのはこの辺でしょ
なんならそこに国譲りとか東夷征伐とかアマテラスとスサノオの誓いの儀式みたいなのと、そこそこ知ってると今まで思って生きてきたんだよ俺
やたら腹立ってきた
上司さんが勘違いされたんかもね!!
ぐらい覚えときゃいいよ
おのころ島は?ヒルコは?
>>30
ぶん殴ってやりたいんすよ
ヒルコはえびすさんになったん
おのころじまが淡路島ってことになってる
まあ殴らなくても
そっすかーすごい博識っすねーって言っとけばいいやん
そんな深いところまで知るつもりはないわすまんが
>>37
なってるんじゃね?なってないのかな?ていうかツクヨミは与えられてる権能が少ないから残ってるだけな気もするこいつだけ影薄いんだよな
>>38
いや、さも非常識で日本人にあらず!みたいな口ぶりで批判されたからさすがに頭にきてさ
>>39
野村萬斎のおかげだな?
深くないよ
天岩戸隠れとか、八岐大蛇退治も日本人の心の動きを表してるんじゃないかって見方
ヤマタノオロチって出雲族が元々トーテムとして海龍を祀ってた、東南アジア系の海運の民だったのを天津神のスサノオがボコる話が変化したとか最近では言われてるとか
天岩戸は似たようなのいっぱいあるよねなんか
ていうかこれアマテラスが男か女かで結構話し変わるよね男ならただのスケベだし
>>46
鬼道じゃないの?
アマテラスがスサノオの所に部下を送り込んで殺させようとしたもののその部下が寝返ったかもしれないと
そこでその部下が裏切っていたら死ぬっていうホーミングと条件付きっていう高性能な呪いの矢を放ったわけ
その時の呪言が「まがれ」
曲がれじゃなくて「謀反の意思があるなら当たれ」じゃなかった?
「凶禍れ」でまがれって読めるくね?ってオチ
ロマンがある
てかこれよな?
『古事記』の葦原中国平定の記述の中で天照大御神が高御産巣日神と語らい、天菩比神(あめのほひのかみ)を派遣したが役目を果たさなかったので次いで天若日子を派遣した。
しかし天若日子は8年の間復命しなかったため、思金神は鳴女(なきめ)という雉を送り、天若日子の真意を糺すよう天照大御神に進言した。
雉は天若日子の家の門の楓に止まり、「おまえは葦原中国に派遣され、荒ぶる神々を帰服しろと命ぜられたが、なぜ、いまだに復命しない。」と天照大御神の言葉を伝えた。
天佐具売はこれを聞いて、天若日子に「この鳥の鳴き声は不吉だ」と伝えた。
そこで天若日子は弓矢で鳴女を射殺したが、その矢は鳴女の胸を貫き天照大御神と高木神(高御産巣日神の別名)のもとに届いた。
これを拾った高木神は、「悪神を射た矢なら天若日子には当たらぬが、天若日子に悪い心があるなら当たる」と言挙げし、矢を投げ返すと、その矢は天若日子命の胸を貫いた(これを「還矢(かえしや)」と呼ぶ)[1]。
それそれ
アメノサグメさんでしたわ
>>63
それはアマテラス→東夷征伐→三韓征伐あたりの話じゃん
原始神道はふつうにあった、じゃないとくにつつみあまつつみとか権威づけに必要ないものやニギハヤヒなんて異質な存在を作り出す必要がない
河合隼雄の神話についての本を読んだほうがいいよ
日本神話は日本人の深層心理を反映してるって話
現代人のイメージとして格好良いイメージ強め
流石に黄道12星座とか黄泉平坂ぐらいは知っとかないと不味いだろうが
気にする事ない
磨羯宮と聞いてすぐに山羊座出てくる?俺は無理
まずは聖闘士星矢とか読めば
分かりやすいし読みやすい
俺は子供の頃に読んでそこから星座の世界に入った
いまさら車田正美は正直きつい勧めてもらってすまんけども
あと聖闘士星矢ってちゃんと神話サイドの話も語られてるんか知らんかったわ
出雲国と伯耆国、その界なるヒバの山におさめまつりきってやつね
十握剣をはきてその子カグツチの首を切り給き、みたいな
覚えてる程度には知識あんのにマジであんの上司くっそぉ
古事記と日本書紀は昔は偽書と思われてたらしい
江戸、明治あたりから広まったとか
それどちらかと言えば改変の改変のほうだろ。それ言い出したら竹内文書みたいなもっとぶっ飛んだブツまで扱わなきゃならんw
ブスをクーリングオフしたら早死にした話だろ知ってるぜ
そんな大きく外れてることはないと思うけどアラハバキが遮光器土偶なのだけは訂正したい
すまねぇ、アラハバキとはなんぞや
主に関東より東で祀られてた道祖神、塞の神、国津神(土着神)
女神転生のせいで(というかさっき出した>>76の歴史書のせいで)遮光器土偶の姿にされてるけど実は龍神
一目連(地獄少女に出てくる3人組のイケメンと同じ種族)に零落したとか言われてるそこそこ偉いけど謎多き神
元祖丑の刻参りだっけ?橋姫かそれは
主神がいじけてめそめそ岩の洞窟に隠れる姿はたしかに可愛い
しかも理由が弟がいじめてくるから
姉萌えの元祖ですらある可能性